こんにちは、防府市の主婦なんたんです^^
元乃隅神社にも負けない山口県の隠れた絶景スポットを知っていますか?
下関市豊浦町にある福徳稲荷神社。とてもご利益がありそうな名前のお稲荷さんは、元乃隅神社と同じように遥か日本海を見渡せる素晴らしい眺望の神社です。
下関市街から角島大橋や元乃隅神社へ向かう国道191号線。
日本海沿いを走るその道は、海を感じながらドライブするのにうってつけ。特に日本海に沈む夕日はものすごくきれいで、たくさんの人が夕日を眺めに車を止めるビュースポットでもあります。
美しい景色が続く国道191号線沿いの山の中腹に、朱色の鳥居と荘厳な建物が見えてきます。それが福徳稲荷神社です。
そんな絶景の神社をわたしも参拝してきました!
今回は福徳稲荷神社の絶景見どころ、境内の様子や社務所の受付時間、ご由緒などをご紹介します。
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福徳稲荷神社・見どころ
境内から見渡す日本海の絶景!

山の中腹にある福徳稲荷神社。坂道を登っていくと広い駐車場に出ます。
駐車場から二の鳥居をくぐり、階段を登ってたどり着いた拝殿を背にして日本海を望むと、青く広い海と空をバックに朱色の鳥居が浮かび上がり、思わず言葉をなくしてしまうほどの絶景が目の前に広がります!
まさに自然の恵みと神さまのご利益とが合わさったパワースポット。
遥かなる景色を見ることができただけで満足、鳥居と海の美しさに心も穏やかに。パワーチャージもできた気がします。

そして夕方には、日本海に夕日が沈む美しい光景を見ることができます。
わたしは日の入りには早い時間に参拝しましたが、それでもこの光景に満足させていただきました。
お時間が合えば、ぜひ海に夕日が沈む美しい様を見に来られてくださいね。

余談ですが、この絶景が見れるということは、かなりの急斜面を登ります!
運転初心者の方は心づもりをされて行かれるとよいかと思います。
美しい朱色のトンネル・千本鳥居

福徳稲荷神社には、元乃隅神社のような朱色の鳥居が連なる千本鳥居があります。
海の絶景と並んで、こちらもインスタスポットです。
拝殿の向かって右側に千本鳥居の入り口があり、そこから海の方へと山を下っていきます。
木々の緑の中に映える、何連にも続く朱色の鳥居。
そのトンネルはどこまでも続き、鳥居の隙間から差し込む日差しがとても美しくて。とても心癒されます。

この千本鳥居は、いったいどこまで続くの? と思うぐらいに長いです。どうやら鳥居は千本以上あるそうです。
種々の成功を得た方々が奉納したこれらの鳥居は「開運鳥居」ともいわれているらしく、くぐって歩くだけでもご利益をいただけそうに感じますね。

千本鳥居のゴールには、日本海を見渡せるスポットがあり、そこには奥の院といわれる谷川稲荷があります。
道中の参道には、4社ほどお稲荷様がありますので、参拝しながら鳥居をくぐってみてくださいね。
こちらに参拝の際は、千本鳥居を歩くのならばスニーカーなどの歩きやすい靴がよいかと思います。
またマムシ注意の看板があったので、春から夏場は足元に気をつけて歩いてくださいね。
美しく荘厳な社殿

景色や千本鳥居もものすごく素晴らしいですが、昭和46年に造営された社殿はとても大きく、立派です。
拝殿右側には健康稲荷社や合格稲荷社、御苦楽稲荷社などさまざまな稲荷社があり、さらには大きな開運銅鑼もありました。
多くのご利益が望めるお稲荷様なので、年間を通じて様々な願望を願いに、訪れる方が多いそうです。
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福徳稲荷神社・由緒、御祭神
伝説の時代にさかのぼる御由緒

福徳稲荷神社は千年以上もの歴史がある神社です。
「長門なる稲城の山の姫あやめ時ならずして如月に咲く」という古歌が伝わっており、十二代景行天皇が稲成山の姫菖蒲をご覧になった際に、花の美しさと山から見える景色に心を奪われいぬる(去る)ことを忘れたほどだった、との言い伝えが残されています。
そしてそのことからこの場所は、いぬことなき(犬鳴)山、さらにいなぎ(稲荷)山に転じたともいわれています。
景行天皇といえば、日本武尊の父親とされる天皇。伝説の時代の天皇です。
福徳稲荷神社のあるこの場所は、大変な由緒のある地なのですね。
地元の方の優しい心にまつわる御由緒も
そしてもうひとつ。
福徳稲荷神社の千本鳥居には3つの稲荷社が祀られており、そのお稲荷様の言い伝えがあります。
1000年もの昔、福徳稲荷神社のある宇賀(うか)の湯玉(ゆたま)に年老いた漁師の父と仲の良い姉弟が貧しいながらも幸せに暮らしていました。
ある日のこと、漁に出た父が戻ってこず、姉弟は心配でいてもたってもいられず、その日から来る日も来る日も犬鳴岬で父を待ち続けました。浦人たちも、二人の姿を見ては心を痛めていました。
ある嵐の日、猛り狂う大波にのまれたのか、波の向こうに父の姿を見たのか、二人の姿は見えなくなりました。
あまりの痛ましさに浦人たちは犬鳴山に小さな祠を作り、父と姉弟を祀りました。
そして三人を盛大に弔いたいと京都の伏見稲荷大社を勧請、現在の千本鳥居の参道内に三座を設けたとされています。
昭和46年に現在の新しい社殿を造営し、この3つの稲荷を合祀。旧稲荷の碑に刻まれていた「福徳」の文字をとって、現在の福徳稲荷神社となりました。
福徳稲荷神社・ご利益
御祭神はウカノミタマノオオカミ、オオミヤノメノオオカミ、オオイチヒメノオオカミです。
お稲荷さんのご利益である五穀豊穣、商売繁盛の他にも、豊漁、航海安全、交通安全、技能上達、学業成就など多くのご利益があるとされています。
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福徳稲荷神社・御朱印の受付時間
御朱印は社務所にて受付しています。
こちらでは紙の御朱印は頒布されず、御朱印帳のみになります。オリジナルの御朱印帳も頒布されていませんので、御朱印を頂く場合は神社の御朱印帳を忘れずにお持ちください。
御朱印受付は9時半~15時となっています。
時間厳守されているようなので御朱印を頂く場合は早めに行かれることをお勧めします。
また、初詣期間や祭事があるときには御朱印はいただけません。
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福徳稲荷神社・アクセス

| 場所 | 下関市豊浦町大字宇賀2960-1 |
| 問合せ | TEL:083-776-0125 |
| 社務所受付時間 | 9時から17時まで |
| アクセス |
・車の場合 |
| 駐車場 | あり(無料) |
| その他 | トイレは境内の中のみです(トイレは8時から17時)まで。 おみくじの頒布時間も決まっており、9時から16時です。 |
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まとめ
今回は隠れた絶景スポット・福徳稲荷神社をご紹介しました。
元乃隅神社に勝るとも劣らない絶景とご利益を頂けるお稲荷様。そこまで多くの参拝客がいないので、道路の大渋滞もなく比較的スムーズに参拝に訪れることができます。
ただ、びっくりするほどの登坂ですのでご注意下さいね。
また神社のいわれを知って参拝すると、より心あたたまり大きなご利益をいただける参拝になるのではないかな、と感じました。もう一度参拝したいです^^