川棚温泉に泊まったら立ち寄りたい観光スポット【絶景・歴史・グルメ】

川棚温泉に泊まったら立ち寄りたい観光スポット【絶景・歴史・グルメ】

下関の奥座敷といわれ、毛利候や俳人・山頭火に愛された温泉、川棚温泉。

静かな温泉街の周辺には、歴史ある寺院や巨木の名所、日本海を望む絶景スポットなど、魅力的な観光地が点在しています。

今回は、川棚温泉に泊まったらぜひ立ち寄りたい観光スポットを、徒歩圏内と車で行ける場所に分けてご紹介します。

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川棚温泉街を徒歩で楽しむスポット

昔ながらの温泉街の風景と、新しい魅力がほどよく調和する川棚温泉。

少し歩くだけでも、趣ある建物や自然を感じる小径に出会えます。

近年は手湯・足湯やカフェなども整備され、昔ながらの雰囲気と新しい楽しみが共存する温泉街になっています。

川棚の杜

川棚の杜は、川棚温泉街の中心部にある文化交流施設です。
建物は世界的建築家・隈研吾氏の設計によるもので、周囲の自然と調和するようデザインされています。

館内には大交流室(コルトーホール)やギャラリー(下関市烏山民俗資料館)があり、地域の文化活動の拠点として親しまれています。

川棚温泉のシンボル的な施設のひとつで、温泉街散策の途中に立ち寄るのにもぴったりです。

館内にはカフェもあるので、ゆっくり寛いでいくのもいいですね。

川棚の杜・コルトーホール
下関市豊浦町川棚5180
開館時間:9時~19時
休館日:12月31日~1月3日
公式サイト:下関市川棚温泉交流センター 川棚の杜

杜の足湯 興龍泉(手湯足湯)

川棚の杜の近くには、2025年にオープンした手湯・足湯施設「興龍泉」があります。

こちらも隈研吾氏による設計で、木漏れ日が差し込む木の空間と源泉かけ流しの温泉を楽しめます。

のんびり座って温泉街の空気を味わう時間も、川棚温泉ならではの楽しみ方です。

散策の途中や食事の後、ちょっと気楽に温泉を楽しめるスポットです。

手湯・足湯施設「興龍泉」
下関市豊浦町川棚5176-1
営業時間:9時~22時
利用料:無料

妙青寺(みょうせいじ)

応永23年(1416年)、長門国守護職に就いていた大内持盛によって創建された妙青寺。
境内の奥には雪舟によって造られたとされる、池を配した回遊式の雪舟庭があります。

藤の花が咲き誇る5月上旬頃になると、お寺の堤のそばに自生している藤の花が水面に枝垂れる様子をカメラにおさめようと、多くの観光客がカメラを片手に訪れます。

水面に映る藤の花の美しさが話題となり、『死ぬまでに行きたい!世界の絶景 新日本編』にも掲載されました。
藤の花の季節に訪れてみたいお寺ですね^^

妙青寺
山口県下関市豊浦町川棚5192
TEL:083-772-0336
川棚温泉(ぴーすふる青竜泉あたり)から徒歩1~2分

■妙青寺に行ってきた感想、詳細はこちらです。

「たかせ」の瓦そば

川棚温泉に来られたならば、ぜひ味わっておきたいのが元祖「たかせ」の瓦そばです。

いまや日本全国で有名になった「瓦そば」。その発祥の地はここ川棚温泉です。
そして元祖のお店「たかせ」が、歴代の味を守り続けています。

(うな飯も大人気です)

川棚温泉には「たかせ」の本館と、東本館、南本館の3店舗があり、それぞれ特徴を持ったお店の作りをしています。

本館はまさにここから瓦そばが始まったお店。
築約100年の建物を、昔の面影を残したまま改装した店舗です。

東本館はお座敷の個室が完備され、中庭を眺めながらゆったりと食事ができます。

南本館はテーブル席で食事を頂け、気軽に瓦そばを楽しめる店舗です。お土産コーナーもあります。

お好みのお店で、本場の瓦そばをご賞味くださいね。

元祖瓦そば「たかせ」
下関市豊浦町大字川棚5437
TEL:0837-72-2680
公式HP:元祖瓦そば「たかせ」
※ご訪問前に、営業日・営業時間をご確認ください。

車で立ち寄りたい周辺観光スポット

川棚温泉の周辺には、豊かな自然や美しい海の景色を楽しめるスポットがたくさんあります。

温泉でゆったり過ごしたあとは、少し足を延ばして山口の自然にも触れてみてくださいね。

川棚クスの森

クスの「森」という名前ですが、本当の森ではなく一本の大樹。
まるでこんもりとした森のように見えることから「川棚クスの森」と呼ばれています。

幹から大きく四方に枝を伸ばし、そのうちもっとも長いものは27mにも。山口県内でも代表的なクスの巨木です。
推定の樹齢は1000年以上とされる国の天然記念物に指定されています。

地元の人々に愛されるクスの森、その圧倒的な存在感から、多くの人が訪れる人気スポットになりました。

※2019年(平成29年)に部分的な枯損が確認され、大部分の葉が落ちてしまった「川棚クスの森」。現在、クスの木の樹勢回復のため対応が行われています。

川棚クスの森
下関市豊浦町川棚下小野
入場無料
駐車場、トイレあり
川棚温泉駅から車で8分程度(県道262号線経由、約5.4キロ)
⇒Googleマップはこちら

■川棚クスの森について、こちらでご紹介しています。

毘沙の鼻(びしゃのはな)

本州最西端の地、毘沙の鼻。
駐車場から徒歩200mほどの場所に展望公園が整備され、記念撮影用のカメラ(スマホ)台も設置されています。

天気の良い日には、響灘に浮かぶ蓋井島や北九州をゆったりと眺めることができます。

おすすめは夕暮れどき。
本州最西端に位置し、夕日の名所としても知られています。

本州最西端到達証明書は下関駅、新下関駅の観光案内所にて、1枚100円でいただけるので、行ってみられた際にはぜひ買い求めてみてくださいね。

毘沙の鼻
下関市大字吉母字御崎
駐車場、自動販売機、トイレあり
入場時間:8時~日没
川棚温泉から車でおよそ22分(国道191号線経由、14キロ)
公式サイト:本州最西端の地・毘沙ノ鼻 (下関観光ガイドブック)
⇒Googleマップはこちら

■毘沙の鼻についてこちらで詳しくご紹介しています。
  

福徳稲荷神社(ふくとくいなりじんじゃ)

川棚温泉から車で海沿いの国道191号線を北上し、看板のとおりに山の斜面を登っていくと、そこには赤い鳥居の荘厳な福徳稲荷神社が鎮座しています。

そして海の方を振り返ると、そこには素晴らしい絶景が!

福徳稲荷神社は、響灘を一望できる知られざる絶好のビュースポットです。

この景色を見られるだけでも、急な斜面を登ってきた甲斐があったというもの。

ですが、見どころは絶景だけではありません。
こちらには、美しく並ぶ「千本鳥居」があるんですよ。

鳥居は木製ではありませんが、どこまでも並ぶ赤い鳥居のトンネルは何とも優美です。
ご利益も多く、商売繁昌、家内安全、航海安全、そして豊漁のお稲荷さまとして親しまれています。

福徳稲荷神社
下関市豊浦町大字宇賀2960
TEL:083-776-0 25
駐車場あり(無料)
川棚温泉から車でおよそ14分(国道191号線経由、8.8キロ)
⇒Googleマップはこちら

■福徳稲荷神社のご利益、境内の様子などご紹介しています。

リフレッシュパーク豊浦

川棚温泉から徒歩でも行ける場所にある「リフレッシュパーク豊浦」。

園内には四季折々の花が植えられていて、春には菜の花、夏にはヒマワリ、秋には100万本ものコスモスがきれいに咲きそろうスポットです。
毎年10月上旬には賑やかに、コスモスまつりが行われます。

見どころは花だけではありません。
旅する蝶・アサギマダラが飛来することでも知られており、秋にはたくさんの方がアサギマダラを写真におさめようと来園します。

ちょうどコスモスまつりの時期とも重なるので、コスモスとアサギマダラと、どちらも楽しめますよ。

自然いっぱいの園内には遊具もたっぷりと。
気候の良い季節には親子連れでにぎわいます。

とくに人気の遊具は、川棚温泉のシンボル・青竜をイメージして作られたドラゴンスライダー!
とっても長いローラースライダーです。

大型ローラースライダーは今も子どもたちに人気で、休日には多くの家族連れでにぎわいます。

親子で自然を満喫、リフレッシュできるスポットですよ^^

リフレッシュパーク豊浦
下関市豊浦町大字川棚2035-9
TEL:083-772-4000
開園時間:9時〜17時(11月~2月は9時~16時半)
入園料金:一般210円、小・中学生100円、65歳以上100円(下関市・北九州市在住の方)、幼児無料
駐車場:200台無料(大型バス5台)
アクセス:川棚温泉(ぴーすふる青竜泉)から徒歩で17~20分、車で4分
公式サイト:杜の庭園 リフレッシュパーク豊浦
⇒Googleマップはこちら

■リフレッシュパーク豊浦についてご紹介しています。

まとめ

今回は下関豊浦町にある、川棚温泉街周辺の観光スポットをご紹介しました。

川棚温泉周辺には、歴史ある寺院や巨木の名所、日本海の絶景スポットなど、魅力的な観光地が数多くあります。

温泉や瓦そばを楽しむだけでなく、少し足を延ばして周辺を巡れば、新たな魅力にも出会えるはずです。

川棚温泉を訪れた際は、ぜひ気になるスポットにも立ち寄ってみてくださいね。

※2026年9月に内容を見直し、最新情報に更新しました。掲載内容は変更になる場合がありますので、お出かけ前には公式サイトなどで最新情報をご確認ください。

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